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眼鏡高校生×ヤンキー大学生

《人物》
高松×島田

初めは妹の部屋で見たものだった
妹の財布から金を盗る為、探していたら、別の物を見つけてしまった
ピンクの表紙で、男同士で絡み合っている
どんな内容なのか妙に気になってページを開いた
淫らに描かれた男達は液を撒き散らしながら喘いでいる
気が付くと、俺は金のことなんか忘れ、読み込んでしまっていた

大きく開かれ、本来出るはずの場所に、象徴を捩じ込まれ、泣いても止められず、恋人に愛されていた
それを見て不覚にも勃起してしまった
それから何度もオカズ調達として、妹の部屋に忍び込んでは、様々な漫画を読んだ

ある高校2年の冬興味本位で、自分の孔に指を埋め込んだ
初めは違和感しかなくて、女とする2回分のローションを使った

だが、3回目の時作中に登場する前立腺と言うものをやっと見つけた
ペニスの内側にあり、少し押すだけでイきかける
当時は実家に住んでいたので、ベットや枕、服で口を抑え、声を我慢してオナニーをしていた

だが、大学2年になり、一人暮らしをしている今、俺のこの時間を邪魔する者はいない


ペニスを象った玩具を口に入れる
自分の亀頭を爪で引っ掻きながら喉奥まで押し込む
玩具の裏筋を舐め上げ、熱い息を吐く
ヒクヒクと呼吸をしている孔に突き挿れる
前立腺を突けば、尋常じゃない程甘い声と震えた

呼吸が響く3年ものオナニーが、より体を敏感にさせた
体が震え、目の前が涙で歪む背後から聞こえる水音が、まるで犯されているようで気持ちいい
前立腺を激しく突き上げ、射精した
大学一年の夏から、後ろだけでイけるようになった
これも鍛錬の賜物だ朝の恒例の自慰を終え、スカジャンを着る

友達の家の帰り、気紛れに昨日もカツアゲをした
お金には困っていないが、高校の頃に覚えたこの感覚が忘れられない
脅せば怯えるこれがなんとも清々しい


今日は大通を歩いていた奴を適当に裏路地へ引っ張った
あ、でも待てよ
こいつあの漫画の攻めに似てる..自慰に使った漫画の攻め責めて欲しかったキャラが目の前に居るみたい

やばいカツアゲをするつもりが、なかなか声が出ない相手も「何の用?」って顔をしている

「下貸せ」
俺は何を血迷ったかカツアゲではなく強姦をしてしまいそうになる
いや、正しくはするのだ 
制服のチャックを開け、目の前に垂れるそれを咥える
咥えた事もなければ、他人のそこなんて触った事も無いだけど、それぐらい必死だった
あまり勃たないそれを扱き、亀頭と鈴口を舌でなぞる
高校生の顔は「うわぁ、何こいつ」と、ドン引き
でも俺は、その目も興奮材料になって、下を湿らせる
やっぱりノンケだから余り勃たない
すると、高校生が、いきなり奥まで突いた
喉の奥は収縮し、俺の下は言う事を聞かなくなる

「え?今のでイったの?とんだマゾだね」

あ、待って待ってドS、やばい

「ごぇんらさぁ....♡♡」
咥えながら謝るもっともっと酷くして俺をトロトロにして欲しい


「あっあっぁッ..♡♡.!!?ぁあッ!!!♡」
だめ、ッ道具と全然違ッ...♡
髪を掴まれながら、場所を教えた前立腺を叩かれる
乱暴で容赦なくて自慰だと、やはり本能的に手が止まったりするが、これはそれがない
本当に力でねじ伏せられるみたいだ

「やっ、イくぅッ...!!あぁぁあ♡♡♡、!?イった♡ばっかぁ!なのにぃッ!??!」
太股は既に精液で汚れている
1度中に出したそれは、まだまだ元気なままだ

「イくのとまらなッ...!!♡♡♡♡♡♡」
ビクンビクン跳ねながら犯される
普通だとイったら少し間を開けて2Rを始める筈なのだが若いからか、絶論だからか萎えず間を開けずピストンされる
赤く腫れた乳首を摘まれる強弱をつけて揉まれると堪らない

「そこッ♡♡!?...ぁぁッあ!!♡」
「淫乱だなッ」
腕を後ろに引かれながら、背を反らせ足元に射精する

「誰に気付かれるか分からないのにさぁ」
呆れた口調だが、そう言いながらピストンは優しくならない
激しく奥を突かれる男の味が全身に染みる
最奥を強く捩じ上げられ熱い精液を中に叩き付けられて、少なくなったモノを吐き出た脚がガクガクして、行為は終わったのに震える小さな声が止まらない


「島田先輩、俺の雌になっちゃったね」
耳元で低い声が響くゾワゾワと下腹部が疼いた
高校生とは思えない色気と落ち着き
人通りが少なくなった夜の通りへ消えて行った

眼鏡高校生×ヤンキー大学生: 概要
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