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「あっあっ♡♡あっ!!ん"んん♡ぁっ!?」
叔父の滑稽な姿を見る
今日で何回目だろうか
恐らく6回目か
毎週叔父の家に通っている

賎しい水音と煩わしい喘ぎがこだまする

「あーぁ、駄目でしょ。もっと前立腺突いて」
叔父の跳ねながら止まっている手から、玩具を取り、浅い場所ばかり突き上げる

「ぁあ、"あああ"―♡♡♡ッ―あッ!!!?」
イきっぱなしになっている

「...ァ、...も、ッ、いれ..っ」
腰を上げて揺らす孔は開いていた
欲しくてたまらないのか、顔がもう涙でぐちゃぐちゃだ

「仕方ないなぁ」
チャックを開ける
叔父はそこに飛びつき、顔を埋める
ペニスを頬張る叔父の顔は淫乱そのものだった
多分、私が姪の千晴だなんて思ってないだろう

頭を掴んで、喉奥に突き入れる
ガツガツ無慈悲にピストンすれば、叔父の苦しそうな声が聞こえた

再奥に精液を送り込んで抜いた
叔父の下半身は己で出した精液で汚れていた
あんな扱いされてもイけるだなんて、相当なドMだな

そんな下品な叔父のペニスを掴み、扱く
何度イっても続けた潮が噴き上がったが、そんな事もお構い無し
叔父が泣くまで続けた

こんなギリギリまで焦らして挿れないというのを楽しんでいた
だから、叔父の部屋で寝ていた事を後悔した

妙に腰が重い
違和感と圧で目を覚ます
すると、叔父がぐちゃぐちゃになって跨っていた

「は!?」
起き上がる拍子に突き上げてしまった
叔父のペニスからまた精液が溢れ、ぶっ壊れている様だった
叔父の目はチカチカしていて、きっと頭も目の前も真っ白なのだろう

「勝手に何してんの」

「...♡♡ッ、ぁっぁ"っあっ!!?♡♡ッ」
あーぁ、折角挿れないようにしてたのに
フツフツと怒りが沸いてくる

「汚い」
叔父を横に押し、全身の鳥肌を抑えながら、力の入らないであろう太腿を拡げ、躾のなっていない孔に玩具を挿れる
スイッチを強に設定する

「んん"っ♡ん"ひ♡♡ぁ!!?!ーーーー♡♡♡♡!??!」
「挿れたくないって言ってたよね?学習能力ないの?」
赤く勃起し、主張している乳首を摘み、引く精液を溢れさせ、叔父の体はオーガズムを味わう
スィングで前立腺を抉るタイミングと交互に乳首を引くと、叔父は天を仰いだ

厚めの筋肉が揺れる
叔父が自分のペニスを欲していると知りつつ、淫らに誘う様に擦り付けてくるそこをペニスが伝う

「はぁあぁッ...♡♡」
情けない顔と声が叔父から出た
下から突き上げるのを真似て、叔父の体を上下に揺らす
叔父の顔がより乱れて切なくなっていく

「先だけでッ、先っぽだけらからぁ...ッ!!」
叔父を気持ち良くする事が目的じゃない
叔父を懲らしめるためだ
だが、この時の私は多少絆されたのか、1分と言う条件付きで承諾してしまった
この1分と言うのは、私の我慢出来る時間だ

叔父はそう聴くと、いち早くと言うように、ご褒美を見せられた犬のように私のペニスに飛びついた

叔父に与えられた1分の自由時間
跨るも休憩するも叔父の好きにできる

叔父の孔に埋まった淫具を取り外し、私は自分のスマホで1分のタイマーを付けた
こういう所はしっかりしたい派なのだ

スタートを押した私は、手を下ろし、ベッドに座った
すると、急いで叔父はじゅくじゅくに解かされた入口を亀頭に押し当て、勢い良く落ちた
体を痙攣させていたが、叔父は腰を動かし始めた
上下に腰を動かし、自分で乳首を弄る
私はただそれを1線引いた場所から見ていた
下半身は熱いのに、脳だけは冷めている

「いぁいいぃッ♡、イっちゃ、イくぅ...♡♡!?♡♡!!」
その時、叔父の腰を押さえ、内蔵ごと突き上げた
叔父は精液を吹き上げ、私に倒れ込んだ
背中が細かく震え、真っ赤に体が色付いていた

涙を垂れ流しながら惨めに私のペニスに縋る叔父を見ると可愛いと思ってしまう
徐々に突き上げが激しくなり、オーガズムの絶頂に到達しようと叔父が声を一層大きくした

その直前、アラームが鳴り響いた
私はきゅんきゅん締め付けるそこから抜き、髪を掻きあげた
ぽっかり開き、蜜を垂らすそこに夢中に腰を振ったのだ

芯から冷めるたった
1分間で叔父は恍惚とした表情で放心状態になり、身体中が液に塗れた

最後の大きな絶頂を逃した為、その波を体を跳ねさせて発散させている

「悦かった?」
叔父は小さく頷いた


こんな関係が続き、かれこれ4ヶ月
レポートを提出し、ようやく自由な時間が出来た
この2週間、資料集めとレポートのまとめで、ろくに睡眠が取れなかった
少し休み、私は叔父の家に久し振りに向かった

インターホンを押すと、直ぐに叔父が出迎えた
顔が凄く切なそうだ
只でさえ今月は挿入がなかったから、玩具で自信を慰めるしか無かったのだろう
滑稽な姿を想像し、薄ら笑う


叔父のローションでドロドロの下半身を撫ぜる
それは至極冷静だ
前までは1つしか無かった玩具が、みるみるうちに太さや大きさを多様化させた

その中でも1番前エグいものを選ぶ
既に蕩けてガバガバなんじゃないかと思う孔にチューブから出した軟膏を塗り重ねる
最近の叔父は何でも泣いて頼めば許して貰えると思っていそうだ
実際かなりの回数絆されたのだが

だけど、私はそんな事をしている場合ではない
もっともっと下へ突き落とすのだ

叔父は孔が疼くのか、脚をモジモジさせながら、甘い声を出し、誘惑する
そりゃそうだ
たっぷり味合わせる為に、1番強力な媚薬を用意したのだ
これだけで数万はしている



「ちはうぅ、♡♡あついっ、...あっあっぁぃ"ぁ♡ッ...!!」
トロントロンになった孔に二本指を突き立てる
甘く咥えるそこを拡げたりなぞったりする
女の膣の様にヌメったそこが恐ろしくキュンキュン締まったかと思うと、どうやらイったらしい

突起が沢山ついたバイヴを叔父の下腹部に宛てがい、軽く押す
括約筋が私の二本指を強く噛む

きっと、こんな敏感になった場所に凶器が挿入され、犯されるのを想像して絶頂したのだろう
想像力豊かで羨ましい

だが、敢えて何もしない
1番堪えるのは何もしない事だ
叔父はこのバイヴの快感を知っているだろう
その分、それが貰えない切なさは計り知れない

しばらく時間でも潰そうかと、隣の部屋の書斎から1冊取り、読み始めた
叔父にしては珍しいミステリー小説だ
大体つまらないような物ばかりを好んで読む叔父が、まさか小説を読むだなんて
不思議なこともあるものだ
そう感じながら、私は徐々にその世界に引き込まれたのだった

何時間たったか
1時間か
2時間か
はたまた30分か
丁度の時間だ

静かになった頃合いに、部屋の扉を開ける
すると汗や精液の混ざった凄まじい匂いが一気に放出された
叔父は体をピクピクさせながら全身を蕩けさせていた
何が原因でイけたのかは分からないが、射精はしたようだ

「叔父さん。はいこれ」
目の前でチャックを開ける
それだけの仕草に目を奪われている
少し硬さのあるそれを叔父の口の前に出し、揺らすと、叔父は涎を垂らす

「舐めたいでしょ?良いよ」
声を聞き終わるや否や、即座に咥え混んだ
味わう様に舐めしゃぶる

舌に擦り付けながら、まるでこれまで叔父のナカを抉ったように喉を抉る
それが叔父の内蔵を稲妻で貫かせながらペニスへ直撃する
ビュッビュッと精液をばら撒くそれを冷めた眼下に収める

「もっと吸って。そう」
何気無しに上を向いて涎を流すそれを踏み躙る
床に擦り付けて拗じる
ランダムに力を加えてやる

「吸って吸って」
焦燥を与える何より、快感は焦らしと焦りの中で蓄積される
発情期の犬が脚にしがみついて腰を振るみたいに、足に擦りつけて来る

さっきから壊れた様に液を吐き出している
躾がなされていないのか
それとも今までが甘かったのか

血管を浮かばせ足の下で反省しないそれにミサンガを結び付けてやる
中々綺麗な配色だ

「やらァっ、それだけ...はッ、とって!!とってェッ...!!!?」
近くには【悠太より】と甥の字で書かれた手紙があった

へぇ...?私達にはあんな扱いだった癖に、プレゼントを大切にする位甥には甘いんだ?

ほんとコイツ最低許さない
更にキツく固結びしてやる
仕事中も付けてれば良い
女ってだけであんな扱いされなきゃならないのか?

「汚したく無かったら我慢しなよ」
最近少しずつ収まりかけた怒り憎しみがまた蘇る
水と乖離した泥が、再び融合して泥水になったみたいだ
サァッと感情が後退していく

叔父を倒す力の入らない太腿を掴み顔近くまで押し曲げていく
すると目の前に丁度アナルが見える
唾液で湿らせた指を入れていく
トロトロで括約筋なんて最早ないんじゃないかと思うくらいだ

ぶぴゅっと音を鳴らしながら中を拡げる
滑らかに収斂したその筋肉を無理矢理こじ開けて瘤を見つける
毎度ひたすらに責められる場所
狙う場所
ここで叔父は堕ちる
出っ張った前立腺を指で前後に擦る秒針に合わせて等間隔に行う

ジワジワとした感覚だが、暫くすると叔父は蓄積される快感と焦らしで泣き始める

そうだ、この顔を見たかった
もっと泣いて、もっと懺悔して、もっと惨めになった姿

「なんれぇッ...、?ッもおッ、ゆるひてぇ...ッ!!」
もっとはっきりとした快感を求めて腰を揺らし、指が強く前立腺に当たるようにする
お望み通りに突き刺してやった
ペニスの裏側にまで刺さる程深く深く、憎しみを込めて二度と浮かび上がらない様に

叔父は身体を痙攣させて脱力した
あぁ、空イキか

脇からバイヴを取り、奥まで突き上げる
容赦も慈悲も皆無なこの時間
制止の声も聞く筈がない

S字結腸目の前に激しくピストンさせる
手を止めると、叔父は気絶していた

机の上にあったペンでメモ用紙に書いて去った


①ー3: 概要
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