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高校生×女体化した体育教師

《人物》菊山 裕也(ユウヤ)×田口 勝(マサル)

2×××年
数十年前、恐らく僕の幼い頃に亡くなった祖母の産まれた時代
四捨五入すれば100年前だろうか

その頃と比べると今は大分変わったらしい
人類は自分で性別を選べるようになった
男は好きなタイミングで女へ
そして逆も然
恋愛も結婚も自由

今じゃ考えられないが、昔はそういったものが白い目で見られていたらしい
そして時には差別もされたと祖母は言っていた
こんな自由ごった返しの中で生きて来た僕にとって当たり前の事が、昔では受け入れられていなかったと、当時小学生だった僕にはすごく衝撃的だったのを覚えている



「裕也〜!またうちの親、性別変わったんだけど〜!いい加減どっちかに決めろよっつーの」
なんて、真っ白の机の上にタブレットを出しながら友人の山田が文句垂れた

「母さんって言えばいいのか父さんって言えばいいのか毎朝分かんねぇよー」
こんな子供の悩みも、このご時世独特のものだろう

「うっわ最悪...タブレットの充電器忘れたー終わったー...」
今日の山田は相当運が無いようだ
蠍座は今日は最下位だと朝にAIMO(この時代の人工知能を搭載したテレビ)が言っていた

でも、僕より山田の方が運勢は悪そうだ
自分より運勢が悪そうな奴に安堵しつつ、僕はスマホを開くと充電は既に5%を切っていた
僕もどうやら今日は最悪の日らしい

「は〜い、席に座れ〜!」
「げっ、田口じゃん。今日早ぇーし最悪〜」
苦虫を噛み潰したような顔をした山田はさっさと自分の席に戻って行った

「...あれ?」
僕は若干先生の声が高くなった様な気がした
教師が性別を変えるなんて珍しい話じゃない
この時代、生徒ですら変えるのだから

こんなありふれた事だと言うのに、僕は少し気になってしまった
あんな『ナヨナヨしてる奴は嫌い』とでも言わんばかりの体格と、荒く熱い気性
体育会系熱血教師だった田口先生がまさかの女へ?
どんな気の変わりようだ?
そう不信感を感じながら、田口先生を前から鬱陶しく感じていた僕は、彼をほんの少しだけ懲らしめようと、イタズラしようと考えた



「で、進路について悩んでるってどんな事をだ?」
僕ももう高校生2年になった
考えられなくても考えなければならない進路
この時期は多くの生徒がオープンキャンパスやら企業説明会やらに出掛けて席がチラホラと空いている
進路準備室で、先生がズイッと上半身を机に乗せて腕組みした
脂肪の乗った胸の膨らみが腕に乗っていた
男性にしては大きいその胸、しかし筋肉質な先生の事だからきっと今回の女体化とは無関係なのかもしれない
いや、そう言えば女体化は胸も発達するか


「大学に僕も女性として入学したいって考えてるんですけど、まだ一度もなった事ないので...」
先生に今まで自分の進路についてこんなに詳しく伝えた事がなかった為、『しっかり考えていたのか!』と嬉しそうだ

「でも...女体化すると感覚的にどうなるのか分からなくて」
下に俯き、声を小さくする
我ながら計算高いと思うが、この歳の好奇心には罪悪感は勝てない

「保健体育の教科書に載ってるだろうっ?」
僕の要件を察したのか、少し焦った様に取り繕う
無意識に先生は少し開いたジャージの上の方に昇っていたチャックを握った

「いや、ああいう絵とかが少し苦手で...」

「先生にしか頼めなくて...!クラスメイトにも家族にも相談出来ないし...やっぱり諦めるべきですかね」
なんて泣きそうに声を震わせて、視線を落とす
先生はそんな僕を見て、何を思ったのか僕の肩に手を置いた

「分かった。出来る限り協力しよう」
ふんっと鼻から荒めな息を吐きながら、僕の目を真っ直ぐ見詰めた
きっと彼は、ドラマに出てくるような生徒を助けるヒーロー教師にでも夢見ているのだろう
公務員という保証に目が眩んだ奴か、そんな幻想に胸躍らせた奴か、未成年の近くにいたい奴か
教師なんてそんなもんだ

ありがとうございます。
そんな無情な僕の声が彼に伝わった



「うっ...う"っ♡はぁ"、あっぁだ、ダメだぁ"あ、っ!?!♡♡"」
「ちんぽってこんなに小さくなるんですね。と言うより元々ですか?」
ぢゅぅっとコリコリに勃ったそこから舌先を離した
完全に女性器に変化しようとしている睾丸の裏側
その上に親指の第1関節まで程の小さなペニス
亀頭の凹凸もほぼ無くなっていて、ほぼ女性のそれだ

「これって教科書通りだと、まだ射精出来るんですよね?
やってみましょ?」
僕はニタッと笑うと、その小さく震えていた粒を再び口に含んだ
男臭い中に確実に発情して漏れてきた愛液の匂い
そこに緩く出し入れしていた指をクンっと上に曲げ、うっすら指に引っかかっていた突起をタップした

先生は自分のさっきまで着ていたジャージを掴み、ぐちゃぐちゃになったそれに顔を埋めた
タンタンッと中指と薬指で打つ度に、先生の肩と太腿は痙攣する
無意識なのか足を閉じて身を捩ろうとしたので、空いた手で仰向きに倒した
恥骨に掌外沿を押し当て、残っていた方の手の中指を細かくスウィングさせて小さなペニスを刺激した
なんて性格の悪い責め方だろうかと自分でも思う
こんなおっさんに付いた出来かけマンコで遊んでいるのだから確実にタチが悪い

クリペニと既にGスポットになっているであろうポイントのダブルアタックはどうやら先生にはキツかったらしく、ずっとやめてやめてと言われる
息も切れ切れで、滑舌も悪いし顔も滅茶苦茶だ
しかし、そんな必死に快感に堪える彼の顔に更に欲情してしまう僕も僕だ

「先生?ここ?ここって何てとこなんですか?」
「ひっ"ぃっ♡"♡ッ!!?♡ーーッ"!?"、やめ"へっ...、♡や"め"てぇっ♡"♡"!"、!」
聞こえてないのかな?と思い、中のタップを強めてクリペニをもっと早く往復ビンタしてやると、先生は背を仰け反らせた

「やだあっ♡♡、も...、もう"、...むり"ぃっ♡♡"♡♡"!!、...♡"!!!?」
「先生ー?ココは何て言うのって聞いてますよねー?そんな事言えなんて言ってませんよー?」
大丈夫ですかー?と呼びかけながら手淫は無情にも止めてやらない
こんな状態にしてる犯人の癖にすっとぼけながら性のハウトゥーを尋ねる
先生の腰が徐々に浮き上がって来た
そしてクリペニを厳しくタップする程、腰をガンガン突き上げる様に振った

「ンっひぃ"っ♡♡、...やめてェッ!、...イッ♡"♡、そこ、弱っ♡"イっちゃ♡イく、...イ"く、イグゥう♡!?!"!ッーーーーッ!!♡♡♡♡!!っ!???」
完全に勃起して真っ赤になった粘膜の肉塔
その先端に空いた小さな穴からだらだら流していたカウパーの他に、白い粘液がプシュッ噴出した

ビッグンビックン!?♡♡♡!!と跳ねた先生は身体中から力が抜けたのか
脚をかぱぁ...と開いた
流れ続けていたカウパーと膣液とでテラテラと厭らしく潤いを湛える門が緩く開放された
ぱくぱくするその口に自分の取り出したペニスの亀頭を押し当てゆっくり沈めていく

「!?やっ、...!?まっ、待゙っでぇ♡♡゙♡...♡ッ!?、」
「随分待ちましたよ?先生全然僕の質問答えてくれないんだから」
ズブンッと僕のペニスの先端が先生の巨体に埋め込まれた
中は熱くて粘膜同士が絡み合っているという感じ
ゆっくり動き始める
先生はまだキツさを感じているのか、なかなかジャージから顔を上げてくれない

わざと中の核の部分をゴリゴリと容赦なく突き上げながら、僕の恥骨で先生の勃起しまくったクリペニを転がしながら潰す
肉の乗った筋肉質な先生の体が僕の若いペニスを食む
それに興奮して僕も彼の体に若さを打ち込んでしまう

「先生ッ?先生ココ何てトコロ?」
「ぜん、♡゙!!前立...線゙...♡!?♡♡゙ぁっぁん゙♡♡ぅ゙う、...ひぃ゙い♡♡んぅ...、!!♡♡゙!?」
ジャージから頭を少し出した隙に僕はそれを取り上げた
声からして苦痛ではなく完全に快感を得たものだっだからだ
折角なのに、隠してしまうと勿体ない

「前立腺?先生まだ男だったの?こんなトロトロのマンコつけてるくせに?」
「...やぁ、♡♡!!も、...もおっ、♡ゆぅ、ひてぇ...ッ!!ッ」
顔を更に真っ赤に染め上げて、先生は腕で顔を隠して横を向いてしまった

「女だよ、先生は。いや、40代ならオバサンかな?更年期来ちゃうね」
僕の声と一緒に先生の耳には肌同士がぶつかる乾いた音と粘着質な水音が届く

「許さない。こんな僕の性癖引っ張り出しちゃったんだもの」
イヤイヤ言って相変わらず泣きながら首を振る先生の手首を掴み、充血した目を見つめる
ふるふると震えた

「や、めて...、まって...ッ♡!!」
先生の元あった威厳なんて無くなって、まるで生娘の様だ
大きな体と、自分の教え子のペニスを咥え込んでいると言うのに

「先生、今中出ししたら赤ちゃん出来るんですか?」
「ま、まだ子宮...出来上がってないから...ッ」
先生はピクピクと細かく痙攣の余韻を味わいながら、熱い息を吐きながら僕を見上げた
だが、自分が一体どんな事を言ってしまったのかに気付いたらしく、顔が真っ青になった

「まさかッ...」
僕は先生の脚を大きく広げ、奥まで突き上げた
ズパンッと音と共に、先生は大きく仰け反った
何度も奥の部屋をノックしながら、僕は射精の準備を始める
熱く締める粘膜を掻き乱しながら、ぴたりと奥に押し付ける
僕の精液が奥を叩くと同時に先生はクリペニから透明になりかけたモノを噴き上がらせた



「先生...、次も教えて下さいね?」
「...ぁッ...、...♡♡」
ごぷッと中出しされた精液をこぼしながら、先生は虚ろに僕を見た

②-1高校生×女体化した体育教師: 概要
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